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名古屋Blue Earth Projectのこれまでの歩み

最新の活動詳細は生徒記事をご覧ください。

聖カピタニオ女子高等学校
2016年度Save the サンゴキャンペーン&イベント
【テーマ:美しいサンゴを次世代に残すこと】 協力:チーム美らサンゴ
美しい景観に加えて、生物多様性の維持、二酸化炭素の吸収など地球環境に大きな役割を果たしているサンゴが、地球温暖化の影響による海水温上昇などで近年、白化現象や死滅の危機にさらされている状況に対して、身近にできるアクションとしてサンゴ苗の植え付けを、根本的なアクションとしてSTOP温暖化を訴えて行った。
​特に、サンゴ苗の植え付けに関しては、全国Blue Earth Projectのメンバーで、12カ所でのイベントや118の協力飲食店で、サンゴのことを伝えてサンゴへのメッセージ1万枚を集めた。この枚数に応じて、チーム美らサンゴ様の協力で沖縄県恩納村万座ビーチに270株のサンゴ苗が植わることになった。
2015年度 MOTTAINAIキャンペーン
【テーマ: STOP大量消費(輸入)・STOP大量廃棄】

 

大量消費・大量輸入・大量廃棄のLifeStyleが、地球規模の温暖化や水危機・生物危機・貧困問題等々環境破壊につながっていることを何とかしようと、エネルギー・食・衣料の3つの視点からMOTTAINAIアクションを考え訴えました。
具体的には、ソーラーキャンドルアートやキャンドル教室で節電・新エネルギーを訴え、食の商品開発で規格外や地産地消の食材の大切さを訴えたり、デニムの耳や古着回収で、衣料のリメイクやリユースの大切さを訴えました。

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